スロボタ広場。
ライトアップ。市庁舎とカトリック大聖堂、周囲の建物。
世界中ライトアップ。
帰国の便の時間まで町を散策。
ベオグラード空港へ。
ベオグラード発、20時15分、イスタンブール着00時10分、イスタンブール発18日2時25分、11時間30分の空の旅、成田着19時55分、無事帰国。お疲れ様でした。
今回の旅行、参加者16名、内訳夫婦4組で8名、一人参加の女性7名(2名は旅仲間)、男性1名です。九州、四国、大阪、名古屋、横浜、神奈川、埼玉、千葉、東京と各地方からの参加です。16名の少ないツアーはとてもいいですね。バスの座席は一人で二席座れます。足も伸ばせるし、荷物も置けるし、ゆっくり横座りも出来るし、少し割高でもよいですね。
見学地ではイヤホンガイドがあるといっても、35名の参加で、一列になって歩くと先頭と一番後ろでは100mも離れます。イヤホンガイドは建物を曲がると聞こえなくなります。そんな事はお構いなしに若い現地ガイドは急ぎ足で歩き、その翻訳に添乗員はかかりきりで後ろの人を見向きもしません。安いからと言わぬばかりの旅行会社は利用したくないですね。
この旅行は一人一部屋がうたい文句。なかなかいい企画です。そのため町中心地の近代的なホテルではなく、昔風の町中の細い路地に面して、シャワーだけでしたが、お風呂に入りにきたのではないから十分でした。
バルカン半島の地は昔から紛争の絶えない土地柄です。民族、宗教、政権抗争と人間欲はいつの時代も絶える事は無いですね。今もどこかで繰り広げられています。
セルビア