ソポチャ二修道院見学後。真っ暗闇になりかけた山道を安全運転で下る。
スタリ、ラス散策。 これは一体何? スタリ、ラスとは10世紀頃中世の国家首都の遺跡。地理的要衡地にあり、重要な要塞都市でした。
4時というのに、真っ暗で何だか分からないけれど、観光とうたっているから行かないわけにはいかないということです
「強者どもの夢の跡」。ですね。右の写真は車のライトで明るく照らしてくれています。向こう側に城壁らしい物が見えています。
草と雑木林に覆われています。 明るければ浴場跡とか部屋跡とかわかるのでしょうけれど、仕方ないです。暮れるのが早すぎます。
この後思わぬ事故に。カーブでバスが乗用車に衝突される。乗用車の運転手は下りてきたが話し合いの後、消えてしまった。こちらの規則では事故後、車は現状維持で動かしてはいけないとかで、一時間待たされる。バスは車体のかすり傷で済んでよかった。誰も怪我人は出なかった。カーブでスピードが出ていなかったのが幸いでした。反対側は崖で下は川が流れていた。スピードが出ていたら、バスごと転落、大惨事になるところでしたよ。良かった!良かったね!
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