左の写真、陝西省博物館(碑林博物館)。 碑林とは文字や図を刻んだ石碑の事。館内には多くの石碑がある、前漢から唐代の石刻品70点が展示してある。

有名なものは昭陵六駿の唐の太宗が軍馬をモデルにした物。 隋と戦った馬。

唐三彩の駱駝人俑像。 唐代の玉仏頭像など。 碑文の中には玄宗自身の石台で、「身体髪膚これを父母に受く」、という有名な文も刻まれている。

 

 

 

 

 

 玄奘三蔵の功績や西域との交流など記した石碑など。また館内では石碑から拓本を取っている。

写真の赤いのは柱です。 旗ではありません。 こんなに偉い人がたくさん輩出したのに、どうして現在の中国人は違うのでしょうか? 日本に密航して強盗や金庫破りなどひどすぎます。

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