敦煌博物館。鳴沙山の近くにある。
1988年開館、莫高窟の第17窟で発見された文物や漢、晋、隋、唐の出土品を展示してある。
手前のツノのある牛や人形は飾りです。 その後友誼商店へ 夜光盃を購入。
ホテルへ戻って午睡。夕方7時集合。遅いようだが暑いから夕方でないと、砂漠の上は歩けないということです。
鳴沙山は東西40km、南北20kmの砂漠の山。 風が強く風により形が変わる。
右の写真、鳴沙山の入り口。 砂が水より細かいという、カメラやビデオに入るから、ビニールの袋を被せて撮るようにという支持、まさかね。
でも本当でした。 ビデオに細かい砂が入って、日本に帰ってから、分解掃除に出すことになった。 バカにしてはいけませんね。
サラサラ滑って登れません。 ラクダに乗ると頂上ではなく、月牙泉の方に行きます。 頂上に登るためラクダには乗らないで、頂上目指してがんばった。
添乗員は裸足になって、登れない人を四つん這いになって、助けていました。
さすが偉い添乗員です。 頂上からの眺めは絶景です。 月牙泉は三日月の形に見えます。 ちょうど太陽が沈むところでした。 砂漠に沈む真っ赤な太陽です。
明日はお待ちかね莫高窟の観光です。 次ページ