モスクの礼拝堂の入り口。 みごとな彫刻と鮮やかな色使い。
モスクの中では絨毯が二重三重に敷いてあり、その上にみんな座っておしゃべりをしたり、お祈りはもちろん本を読んだり、お昼寝したり、子供が遊んでいたり楽しそうでした。
内部の真ん中より奥に首塚があり、みんな拝んでいました。 宗教間の抗争で負けた方の首領のフセインの首が今も残り、シーア派の巡礼地になっている。
モスクは歴史の中でも何度も被害にあっている。現在の姿は1893年オスマン帝国によって再建されたもの。
礼拝堂の内部、たくさんの信者がメッカに向かってお祈りしていた。 イスラム教徒の人々が黒いチャドルを着ている人がたくさんいらした。 写真を撮りたかったが、いけないといわれていたので遠慮した。 少し見えるかもしれない。
普通は白かまたは色の付いた布を被っている。
ここが礼拝堂の中心。 この左奥に首塚がある。 次ページ