ハマを後にクラークデシュバリエへ。
AD1100年十字軍遠征のさいに建造された最も大きい石の砦。 当時このような砦はあちこち作られたが、ほどんと廃墟となっている。
このお城は当時の原型を残し、威風堂々として小高い丘の上に建っている。 182年間十字軍の基地として存在した。
左の写真、お城の入り口。 入り口は小さいが中はすごく広い
。
お城の中庭。 水道の跡も残っている。 内部は暗いが天井に明り取りの穴を作っている。 いろいろ工夫している。
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