写真左、ジュピター神殿。 コリント式の10本の柱は高さ22m、7m高い壁の上にあり、世界で一番高い、昔は56本の円柱から出来ている列柱廊だった。
左側の庭に崩れた柱が転がっている。 柱の直径は2mはある巨大なものです。 柱と柱は真ん中に穴が空いていて、つなぎ合わさるようになっていました。
暑いのと照り返しで顔を布で覆いました。 この方法はなかなか合理的です。 砂漠地帯の人々の考えも悪くはないですね。
ジュピター神殿の隣にあるバッカス神殿。 再生と永遠の命を約束する若い男性神を表す。 2世紀半に建立された。
アテネのパルテノン神殿より大きい5メートルの台の上に建っている。 バッカス酒神やワインなどが礼拝に使われた。