柱がみごとに残っている。 下の入り口は生贄の動物を運んだ道です。
ローマはパルミラに帝国内の都市という優遇と特権を与えられた時、繁栄は絶頂に達した。 パルミラは各地に荷物集散地や商館を持っていた。
ローマの皇帝アウレリアヌスが北方の民族に手を焼いている時、パルミラのゼノビアが夫を何者かに殺させて、女王の座についた。 彼女は野望をどんどん膨らませて、近隣の地方を手中に治め、とうとう小アジアを手に入れてしまった。
ローマのアウレリアヌスはこれを大いに怒り、迅速な行動でパルミラを攻め滅ぼしてしまった。 パルミラは272年陥落し、徹底的に略奪、破戒されてしまった。
彼女の運命は次ページに詳しく書いてあります。
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