途中下車、向こうに喜望峰が見えるという。

心眼で見て下さい。 見えるような見えないようなです。

右は昼食のシーフードのロブスターです。 日本なら高価でそう簡単には食べられません。 

黒人は中では食べていません。 外の庭で食べています。 やはり目に見えない差別はあるようです。

 

 

 

食後ペンギンを見学に、海辺へ歩く途中の道路で高級車が止まり、芝生のある豪邸の門が開きました。 その門には、「無断で入る者はショットする」、という看板がかかっていました。

人種融合政策を取っても、融合するわけないようです。

ガイドは素敵な若い白人の男性で日本語が上手。 広島県で英語の教師をしていたとか、爽やかな若者でしたが、やはり黒人とは大学の時、話したくらいで友人はいないということでした。

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