バスで市内を一回りして、マンデラ前大統領の邸宅の横を通りながら、小高い丘の上で一休みです。 隣りの町が一望出来ます。
マンデラ大統領の家を写そうと急いだのですが、説明が遅く撮るのに失敗です。
白亜の豪邸に高い白い塀に囲まれた一角でした。
黒人といえどもお金持ちや地位のある人は違います。
丘の上では日本の桜に似たお花のパッポップのピンク色の花が満開できれいでした。
夕方、ケープタウンまでのフライト時間まで、入場料を払って入るマーケットで時間調整。
適当に暑く疲れているので歩き回る元気もないし、始まったばかりの旅行では、何も買う気も起きず、みなでブツブツ言いながら木陰で休みました。
このマーケットはバリケードで囲まれているから安心なのでしょう。
広場ではズールー族の子供達が元気良く民族舞踊を飛び跳ねるようにして、裸足で踊っています。 将来踊り手になるのでしょうね。
あらゆる物を売っていす。物は溢れかえっていますから、援助などは必要ないですね。 もっとも一番必要としている人には行きつかないといいますものね。