ニースの町を散策。
ニースはギリシャ時代に新しい町、始めはニッツア(勝利の女神)、という名が付けられた。
パイヨン川を挟んで右側が旧市街。
フランスに統治される前はサルディニア王国時代、漁村として栄えた。
1861年フランスに支配下になり、サボイ家が統治する。王侯貴族が避暑地として滞在するようになり有名に。
最近は俳優や政治家、金持ちなど有名人の避暑地になり、ますます有名になってます。
風光明美、温暖な気候、というからそのつもりで、春用洋服を数枚用意してきたが、飛んでもない寒さ、4度から10度、日本より寒い、旅行書もいい加減です。
写真、オペラ座と当時の街並み。
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