左の写真、ＡＤ４世紀のファルネーゼのヘラクレスの巨像。

筋肉の盛り上がりが美しい、右側にぶら下がっているのは倒したライオン。

ルネッサンスの古代文化の発祥の地。
右側の女性は現地ガイド、手に小型マイクを持っている。　

数年位前から観光客に携帯型音声ガイドシステムのトラベルイヤホンを携帯させ、ガイドが小声で案内する、イヤホンで説明を聞く。

そのため説明がはっきりして分かったような気になる。メモを取らないと片端から忘れてしまう。

全観光客に大声で説明している時代は終わったという事です。　　

右の写真、牛を捕まえる人間達の像。
女性像は後から付け加えたという。　
男性の彫像は全裸そのもの、何も付けていない。
女性は衣を纏っています。　

現代は反対、公園内にある女性像は全裸、男性は隠している。変ですね。

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