上の写真、アルハンブラ宮殿全景。 継ぎ足して造っているせいか、くねくねしていて分かりずらい。 そのうち外にでてしまった。
いくつか塔があるが、その塔から下界を見下ろして、ためいきをついていた美女達の哀愁が思い起こされます。
外のお庭を歩いて夏の離宮のヘネラリーフェ宮殿へ。 ヘネラリーフェとは、「すべてを見尽くした者の住む楽園」という意味。 13世紀に造られ14世紀に完成。 アラブの王達の避暑の別荘。
全長50mの噴水、水音を巧みに使って涼しさを誘う。
これでアルハンブラ宮殿の見学は終わり。 あっけなく終わってしまいなんだか物足りない。