8月12日、マドリッドのソフィア王妃芸術センター。1992年、ピカソの「ゲルニカ」が常設されている。 1937年4月ドイツ空軍が無防備のゲルニカを爆撃した。
それを描いた物、縦3,5m、横7,8mの超大作です。 息が止まるほどの感動です。 なんという迫力、悲惨さの表現力、すごい! しばらく動けませんでした。、みなさん、ぜひご覧下さい! 一見の価値がありますよ。 撮影禁止ですので、写真が無くて残念です。
右、有名なプラド美術館です。 全部見学するなら、マドリッドに一週間は居なければならないでしょう。
スペイン派はゴヤの「裸のマハ」、「着衣のマハ」、「カルロス4世の家族」。 ベラスケスの「マルガレータ王女」、 エル・グレコの「キリストの洗礼」など、 ムリョーリョやリベラなどです。
イタリア派はティツアーノとティントレット、フランダース派はルーベンスとボッシュでしょう。
案内書でしっかり調べて、目指す絵画を観賞しましょう。