、左の写真、ヒラルダの塔。 カテドラルの鐘楼。 もとは回教徒のミナレットでした。 一辺が13,6mで、7層の四角形の塔、高さ70m、1198年完成。
この塔にキリスト教徒は礼拝の鐘を28個つけた。その上に信仰を意味する女性像をのせ、風見の役にした。 ヒラルダとはこの風見の意味からきています。
高さ98m、1568年完成。 女性像だけで4m、重さ1tもある。
この塔には階段がなく緩やかなスロープになっている。 馬で駆け上れるように造ってある。 アラビア模様で飾られている、時計は1764年以来、時をつげている。 最古の物です。
右の写真、大寺院内部、王室礼拝堂。