大使の間の天井の天球の彫刻。 複雑でアラベスク模様がすご。
色使いも絶妙です。
下の写真、「人形の中庭」。 回りにプライベートなお部屋がある。
この複雑なアラベスクの模様の中に、人形が入っているからこのように呼ばれた。 偶像崇拝はキリスト教のものです。
真中に池があって一回りできる。 なかなか見事でこんな素晴らしい物が、次々現れるのに驚愕です。 時間があったらゆっくりまわりたいものですね。
このお池の回りで素敵な美女達が、薄物をはおって遊んでいたのでしょうね。
カルロス5世はイスラム様式を嫌い、キリスト教風に改修、修復している。
セビリアの観光は自由行動の時間な無く、バスの窓から闘牛場や黄金の塔など見て、説明して終わりでした。
でも適当に暑くて疲れも出て、丁度良かったかもしれません。 夕食後セルビアのフラメンコ観賞です。 楽しみですよね。