スリー・マハー菩提樹。 紀元前3世紀にインドのアショーカ王の王女サンガミッタが、仏陀が悟りを開いた菩提樹の分け木をここへ運び、当時のティッサ王が植樹したもの。
樹齢2000年にしては、細く大きくならないという。
動物から守るため柵がしてあり近付けない。 左の写真には入口に見張りの人がいる。
右の写真、菩提樹にお供物を捧げるため、見張りの人に届けている。 丁寧に拝んでいま。す
柵の奥の下には象の石作りの土台です。 案内が無いと見逃してしまいます。
この裏側でも沢山の人達が拝んでいます。 随分信心深いです。