右の写真、スリランカ版ホワイトハウス。 オールドシティーホール。
今回のスリランカの4泊5日の旅、本当に良かった。 7日間コースを5日で廻り、紅茶畑以外は全部観光出来ました。 このようなコースがいいですね。 お休みを取らずに参加できますから。
天候にも恵まれていました。 5月は雨季で雨が多く蒸し暑いからと聞きましたが、雨は一度も降らず、風が強かったから木陰は涼しく快適?でした。
このツアーに若い男性の一人参加がいました。バスのカーテンをしっかり閉めています。ガイドの説明があるとカーテンを自分だけ見えるくらい下から覗いて、また閉めます。 反対側の座席の人は見られません。自分だけ見ればいいというのでしょうか?
観光に来ているのだから、日差しが強くても私は帽子を被ったり、サングラスをしたりしてカーテンは開けています。それで私がカーテンを開けるように言ったら、彼は「目に光が入るといけない」と言う。 彼はエジプト、モロッコ、リビアとか日差しの強い国を巡っているのです。 日差しの強い国に行っているのに、自衛しないでいるとは変な気がします。サングラスくらいの準備はしないのかしら?
他人への迷惑は平気なのかしら?その後話をしなかったから、彼の考えを聞けませんでした。バスのカーテンは他の人のため開けておいてほしいですね。 それが観光に来ているマナーではないでしょうか?
若い女性が仏教国に来ていて、肩出しルックや谷間の見えるような服装をしています。 これもどうかと思われます。 暑いからとか開放感からか変な感じです。 寺院見学では肌の露出は禁止ですので、添乗員が布を借りて覆うよう奔走していました。 現地の男性が一生懸命声をかけています。 それがいいのでしょうか。 犯罪が起きるよう自分で招いているようです。 帰国する日には普通の姿に変わりました。
コロンボ発20時45分、マーレ経由3時間の時間オーバーで6月2日11時50分成田着、SARSの心配もなく無事帰国です。
スリランカ 東南アジア