左の写真、スイス銀行。 国会議事堂が右の方にあります。
この銀行は世界中のマネーが集まる凄い銀行です。
スイスは特に産業がなく山男の力だけでした。 彼らが他国に傭兵として働きにいったが、家族に働いた賃金を送れない。 それで銀行業が発達した。
地下には金塊が眠っているという。
またスイスは永世中立国。 自国は自分で守るという、そのため各建物には地下に核シェルターがあって、常時人数分の食料、飲料、電気、病院、などの設備が備わっている。 世界遺産で地下を使用出来ない建物は、公共の施設の地下がその役目に使われている。 さすが考えていることがちがいますね。
牢獄塔。 1250年に建てられた。牢獄として使われたが、現在は観光や文化面の展示場になっています。