ホーフ教会。735年ロマネスク様式で建立されたが、14世紀ゴシック様式に建て替えられた。

正面は閉まっていた、右横から入れるのだが、扉が重く動かない。閉まっていると思い諦めかけたら、通りかかった男性が扉を押して開けてくれました。 力のない日本人には大変です。 笑ってお礼をいいました。 「ダンケ・シェーン」。

右の写真、内部の手の混んだ礼拝堂が奥にあり、反対側に1640年に製作された4950本のパイプを持つパイプオルガン。 音楽祭で活躍するというが、ここに住んでいないとその音色は聞かれないでしょうね。

左下の方は偶然に教会を訪れられたツアーでご一緒の方。 彼も入口が分からず諦められかけました。

 

 

 

 

 

 

 


1時間40分の自由時間では走って見て歩くのが、このくらいが精一杯です。 

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