町の西側にある周囲15km、南北2,8km、東西3,3kmの湖。
春秋時代の越王が呉王に送った絶世の美女、西施から名付けられた。
また長官として赴任した北宗の詩人蘇軾が詠った詩でも有名です。
蘇堤春暁、蘇堤は蘇軾が西湖の浚渫を行ったとき、20万人の人々を使って築かせた、南北2,8kmある。
春の靄に、しだれ柳にうぐいすがさえずるときが、最も美しいとされている。
右の写真、三漂印月という真中に小さな小島がある、そこへ行く舟です。
小島から向かいの狐島にある博物館にも行きます。
中国らしい面白い舟です。