午後は無錫の観光に入ります。
無錫は太湖の湖畔に古くから栄える水郷の町。太湖は中國では4番目の大きさ、長江が流れ込んでいる。
市内は多くの運河が張り巡らされている。町の歴史は古い。司馬遷によって史記に殷の末に始まるという。
漢王朝の202年に無錫が成立した。
左の写真、ゲン頭渚公園散策。太湖の北西に位置する。
半島が突き出ているのがスッポンの形に似ている事からこの名が着いた。
日本からサクラが寄贈されて、数千本になったという。それだけ広い公園。
遊覧船乗り場で民族ショウ。
民族ショウというから期待したら、ご覧の通り。手前の男性が鼓弓を弾く。後ろの女性二人が中国語の歌を歌う。太った壮年の男性と女性二人。
その後左の二人の踊りがある。少し踊って終わり。何だか変な感じ。
終わると船着き場が隣。遊覧船で太湖巡り。
次ページ