新聞の広告に上海ガニのフルコース料理の宣伝に釣られて、費用もバカ安い、行くことにします。

上海はお隣の国、1993年5月とその後一回訪れていますし、沖縄の少し向こうで行き易いし、3泊4日のコンパクトな日程です。最近の中國の発展ぶりも見たいかな~と思い出かけます。

中國は過去に訪れる毎に何かしらの被害に合ったり嫌な思いがあったりで、その都度この国には2度と訪れないと決めていた。しかし月日は過去を遠い物にしてくれます。

2018年12月19日、羽田発13時30分、上海着16時15分。時差1時間。フライト時間4時間弱。この時間なら苦にならない。評判通りのド発展ぶりです。中國が大顔するのも分かります

羽田の出発は機材(飛行機)の到着遅れで(あ~、やっぱり中國だな~)と内心思ったのですが、遅れて出発した割には時間通りに到着、驚きです。飛行機のスピードを出したのでしょう。

上海の到着飛行場は日本でいえば羽田のような国内線のような感じ、昔の空港をリニーアルして作り直した真新しい飛行場です。設備もトイレもピカピカです。

上海の周辺に広大な国際空港を新たに造り始動し始めたばかりです。日本の成田の国際線専門の飛行場です。それで今回の上海の飛行場は近場の国の利用となりました。

今回のツアーは羽田組10人、成田組8人の18名です。ホテルと観光地巡りはご一緒です。明日20日から合同です。さすが旅行会社の効率良い考えです。

上海、無錫、蘇州、上海と巡ります。以前訪れた時は杭州、無錫、蘇州、上海でした。




到着後、上海の町中で夕食です。その後無錫に向けてバスで150kmを3時間走ります。無錫到着21時30分。
上海市内のきれいなレストランで夕食です。

ご覧の通りの豪華さです。

左の写真、舞台があり孫悟空の火を吹く絵が描けてあります。

舞台ですから相当大きな物です。











     
     みなさん、お馴染みの中華の四川料理。
全て油炒め物。円卓のテーブルで大皿の取り回し。

中央下の写真、すべて取り揃えた状態です。

もちろん右下の小椀はスープです。

最後に果物のスイカが出ました。

以後食事はこんな感じです。



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