バンパイン宮殿見学。バンコックからガタガタ道を揺られて、まだまだ道が悪く、直接行ける道はないとかで、迂回したり大変でした。 川を渡って行くということで渡し舟に乗る。
降りたところで、物売りの人達に取り囲まれる。 例の初老の女性が何か買いたい物があるらしく、あれこれやっている。 そのう、、「お金がない」と騒ぎ出した。 財布から万券札を抜かれたらしい。 現地ガイドに訴えたら、彼いわく、「お札の番号を覚えていますか? 財布を見せてはいけません」、と涼しい顔。 お札の番号など覚えている人などいない。
つまり盗られたら、盗られた方が悪いということか。 又は現行犯でもない限り、無駄ということですね。 国外ではくれぐれもご注意を。
みなグルになってやりますから。
向こうに見えているのがバンパイン宮殿。 ぬかる道を歩いて遠くから見る。 工事中とかで閉まっていて入れないとかで、写真だけ撮ってアユタヤへ行く、 心残りになる。
右、後日新装なった宮殿を訪れる機会があった。 うれしい!それで合体できた。 プラサート・トーン王(1629年〜56年)により、チャオプラヤー川の中州に作られた夏の宮殿。
1876年、ラーマ5世の像が十字型のタイ建築で出来ている。 王が涼んだ場所、中には入れない、ぐるっと一回りして見られる、きれいな宮殿。