5月4日、チェンマイ観光。 早朝ホテルの回りを散歩。 いろいろな小さいお寺があるが、解説がないと分からない。 町はまだ未整備の個所が多く、土埃と汗で気持ち悪い。 頑張って旧市街の古い城壁の辺りまで歩く。 

チェンマイの西の郊外16kmにある1080mのドイステープ山にある寺院。

ふもとからロープウェイを利用すると暑いから楽です。 階段は348段ありますからちょっと酷いかもね。

1383年、クーナ王により建立された、北部タイの最も尊敬されている寺院。

高さ22mの仏塔。 黄金の傘も素晴らしい、傘の下に立つとご利益があるかしら、 タイのご利益では日本人には効き目ないかもね。

土足禁止の回廊に囲まれたきらきらの仏塔の内部には、仏舎利(仏陀の遺骨)が納められている。

タイの人達が金箔を買って、仏像に張りつけて拝んでいるので、真似して買って張りつけて拝んだ。 

だから仏像は金箔だらけで、キラキラ光っています。

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