午後の観光、 昼食ごホテルで午睡。
大昭寺、 ジョカン、 チベットで一番聖なる寺院。
ラサの旧市街の中心にある。7世紀中期に建造された吐蕃時代の寺院、吐蕃のソンツエン・ガムポ王がラサに遷都し、チベットの統一を成し遂げた。
王は唐の皇族の文成公主と婚姻したとき、持参した釈迦牟尼像の寺院を建立しようとした、ネパールから嫁いできたティツイン王女(十一面観音像)も、寺院の建設にとりかかったが、壊されてしまった。
二人は相談して天相、地相を占い、良い場所を探して、湖を埋めて寺院を建てることにしたのがジョカンという。
ラサは土砂を運ぶために、ヤギ(ラ)をたくさん使ったので(サは土地)ラサといわれる
王の死後、釈迦牟尼像と十一面観音像が奉られています。