9月7日、 ラサの西13kmにあるデプン寺見学、 デプンとはお米の意味。
1416年、ツオンパカの弟子のジャムヤン・ジュチェが建立した。
ゲルク派の最大の寺院、最盛期には1万人位のお坊さんがいたが今は800人位です。
ポタラの前は信仰の中心地だったが、ポタラが出来て移った。
チベットの代表的な建物。
上の写真、 山の中腹の岩に佛様が、描かれています。
右の写真、 佛様の名前と唱える文。
ラマ教はインドから由来した大乗仏教です。チベットでは後期密教のヒンズー教の影響を受けたため、憤怒像や歓喜仏像があったりします。
国王の庇護のもと、仏教は全土で崇拝されています。