12時30分、レストランで昼食。

左下の写真、宿泊ホテルの窓からアシハバードの町を眺望。背後に薄っすら見える山脈はイラン国境のコぺトダぐ山脈。町の繁栄が分かります。 右下の写真、国立博物館見学。

国立博物館の写真撮影代が13ドル(1500円)あまりに高いので止めることにする。皆さんの誰も申し込み無しです。

内容は紀元前6000~2000年代の古代文明の古代マルギアナの物、といっても日本でいえばハニワみたいな物。

二サ遺跡の出土品、紀元前3世紀から後3世紀までのパルティア王国時代の物。弥生時代の物と同じ。

アレクサンドロス大王のヘレニズム文化の出土品。二サの遺跡、メルヴ遺跡の出土品など。仏教遺跡など。

日本の古代文明の出土品とほぼ同じでした。



















外観は格好良くて立派です。

こんなに撮影代をバカ高くしなくてもいいと思う展示品でした。

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