カルタゴにあるローマの遺跡。

アントニヌスの共同浴場。 2世紀に建造された、現在の遺跡は1980年ユネスコが復元したもの。

左の柱は30mもある、沸かし湯で一週間に一回、長時間お風呂に入っていたといいます。

これだけの敷地にお湯を流すのは、現代でも大変なのに高度な技術が発達していたものですね。

右の写真、下に降りたところ、湯船だったのでしょう。 

 

 

 

 

アラブ人により破壊されて、大理石で資材は建築材料として、持ち去られ廃墟になった。

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