ドーズでサハラ砂漠観光。
現地の民俗衣装を借りたい人は着替えた、借料はかかります。
左の写真、ツアーのお仲間。 近くで見せて頂いたが、あまりきれいでない。それに壊れている、観光客用でみんなが着回しているようで、お洗濯など当然してないでしょう。
それにしてもラクダに乗るなど大変です。 前の時は二人1組だったから、前の人につかまっていれば良かったが、今回は一人一頭という。
こんな乗り物は大の苦手、怖くて近づけない、みなさんどんどん乗って行く、そのうち置いてきぼりにされそうで、助けてもらってやっと乗った。
ところが鞍の作り方が悪いのか、掴むところが低いのか、どうしても前に倒れる。 そのため手で上半身を支えなければならず、ラクダの動きに合わせて凄く怖い。
ラクダは坂になった所は前足が短いのか、ますます前につんのめってくる。 頭から落ちるのではないか、という恐怖で、早く降りて帰りたーい心境。
しかしここで音をあげては恥じになる、なんとか必死で頑張る。 片道30分もデコボコ砂漠を歩いて、ひどい思いをした。 帰りが思いやられる。
右の写真、左の白いターバンはラクダ使い、乗っているのはお客さん。