スベイトラのローマの遺跡見学。
スベイトラとは、「泉の川」という意味、チュニジア中部にある町。3世紀ローマの後、ビザンチン帝国が繁栄した。
ビザンチンの文化の中心地であった。
640年アラブに滅ぼされた。
遺跡は石灰岩で出来ている。
上の写真、ローマ時代の鉛の水道管、当時の物が残っています。
鉛は有毒ですが、この当時の技術の方は素晴らしい。
右の写真、ローマ遺跡群。 いろいろ説明があったのですが、ガイドは英語、それを添乗員が通訳、書きとめる間がないまま進むので、説明出来ません。
おそらく神殿跡です。