地下宮殿。
ビザンチン時代の地下貯水槽。
水不足はいつの時代も深刻です。 5世紀にユスンティニアヌス帝が建てられた。
皇帝が石材不足のため切り出した石が、たまたまメドーサの首の高さに治まったというらしい。

以前の時は個人でトラムに乗って、怪しげなトルコ人に教えられながら、やっと辿り着いた。 内部は薄暗く見学路も狭く滑りやすく、水が天井から落ちてくるし、メドーサの首が不気味に光ってギョッとしたり恐ろしかった。

今回の訪問では内部は明るく見学路も幅広く、コンクリート製でしっかりして、不気味さは無く、出口近くには一休みの小喫茶や簡単なお土産屋もあり、あまり感激が沸かない。













それに貯水槽には鯉が10000匹も泳いでいるのが見えるし、みなで餌を撒いたりで、すっかり遊園地化している。

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