お客用歓待の大広間。
中央におもてなし用の紅茶ポット、ナッツ類は蝿がたからないように蓋が被せてあります。
ポットの横には炭火があって、お香を焚いたようです。 こう暑くてはお香で臭い消しをしなくては、当時は臭くてかなわなかったでしょう。
今はどの室もクーラーが効いています。
明かりもきれいなシャンデリアですが、当時は王様といえどもこんな明かりはなく、部屋の中は真っ暗なようでした。
お城の外観、きれいに造り直しただけあって新しく素敵な外観です。
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