左の写真、シェイーク・ザイード邸。 19世紀後半に建てられたアラブの伝統的な邸宅。
マクトウム家の住居で、ドバイの首長で祖父にあたるシェイク・ザイードは1958年亡くなるまでここに住んでいました。
1986年博物館として博物館として公開しています。 この時は中に入りませんでしたが、翌日の自由行動で内部を見学しました。
左側の塔は風を取り込むように、内部が斜めに切ったように作ってあります。 クーラーも扇風機も無い時代の当時の人々の知恵ですね。
古いドバイの写真が展示してある面白いです。 明日のページに掲載します。
クリークを隔てた向かい側、巨大なビル群です。
左が電話局、真中銀行、銀行の窓は鏡になっていて、運河や船が映って います。 右側の三角形のビルは商工会議所です。
回りのビルが20〜30階くらいありますから、いかに巨大かお分かりでしょ う。
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