ペチュールスカヤ大修道院。 ドニエプル川沿いの最も歴史の古い修道院。 たくさんの巡礼者達が訪れる。1051年洞窟から始まった、十一世紀に形が出来てきた。 

現在はロシア正教の総本山となっている。 手前に古い教会の建物が残っている。 第二次世界大戦で爆破されたといわれている。

 きれいな建物はウスペンスキー大聖堂。 右は大鐘楼、展示場があり、古い物を時代別に展示してあった。 

また地下墓地や博物館、教会、中庭、イコンと見る物が多く、時間があればゆっくりまわって、研究するのもいいでしょうね。

 

 

 

 

  遠い洞窟を抜けると高台に出た。 そこから見えるドニエプル川と聖ウスペンスキー大聖堂。 眺めがすばらしい。 

宗教と関係ない観光客がたくさんいて、いずこの教会も観光収益で賄えることでしょうね。 真面目な巡礼者には迷惑なことでしょうけれど。

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