独立広場。
タシケントは「石の町」という意味、紀元前一世紀に作られたトルコ人の国。その後アラビアの町になり、1220年モンゴルが支配、14〜15世紀ティムール時代にモスクが栄えた。
1865年ロシアが征服。 1928〜1991年までソ連が支配、1991年ウズベキスタン共和国となって独立、一番大きい広場で。
左の方には内閣府を作っています。 後方は図書館を作っています。
向かい側にある近代的なミナレット。 飾りと実用をかねています。
中央の白っぽいのは噴水です。
タシケントは近代的な高層ビルのある市です。 シルクロードの中継地だから、ひっそりした田舎町かなと、思ったらとんでもない間違いです。 最近はいずこもアメリカナイズされた近代建築群のある町に変わってしまって、面白味がなくなりましたね。