6月25日、コロンビアの首都ボゴタから20人乗りのプロペラのセスナ機です。このような飛行機に搭乗するのは珍しくなかなか経験出来ません。窓から外がすぐ見えます。
右の写真はベネズエラの中都市のプエルトオルダス、空港近くの10階建ての立派なお洒落なホテルです。
プエルトオルダスはヴェネズエラの北東に位置する、人口100万人の町です。全長2140kmのオリノコ河と全長952kmのカロニー川の合流点で栄えている町。鉄を輸出する工業都市です。
下の写真は夕食のメニューです。食べる物はすべて洋風です、おしゃれです。
食べられる物が無いのでは?と心配する必要はないようです。前菜は野菜と鶏肉のから揚げ、メインは牛肉の照り焼きとポテト添え、デザートのスイーツ、飲み物付き。
プエルトオルダスのホテルに宿泊、ホテルのエアコンが寒くて寒くて眠れない。みなさん同じ事を言っている。エアコンを切って寝ます。赤道直下だから暑い筈ですが高地のため意外に涼しい。
現地の人達は分厚い背広姿にネクタイ、女性も分厚いスーツ姿。これでは地球温暖化は進む一方です。先進国の真似をしたいのは分かりますが地域の現状に合わせて頂きたいですね。中には毛皮を着ている方もいます。 次ページ