ハノイ発、12時10分、古都フエ着。 古都とはいえ随分荒れている感じ。
ベトナム戦争で毎日のように爆弾を落とされて破壊されたという、道路は修復する間もなく今もデコボコ道です。
昼、市内のレストラン。 むんむん暑く、冷房どころか扇風機も回ってない。
ベトナムのお好み焼きという料理、油ぎっておいしくない。それに生のもやしがのっている、左にある汁をかけて食べる、しかし食べられない、あまり清潔な感じもしない、ベトナムに来たのだから文句いうのはやめましょう。
ベトナム最後の王朝、グエン朝の都が置かれた町。 1802年〜1945年まで。
時間がないということで、郊外のトウードウック帝廟へ。 田舎の細い道をくねくね曲がりながら、すれ違うのも大変で右に左に揺れながら目的地へ。 13人の皇帝に7個のお墓がある。
1864年から1867年まで3年間をかけて造った。門は古色蒼然としている、門を入ると右手に大きなハスのお池があり、池の辺には釣殿と涼しく過ごすための木造の建物がある。
右、ご覧の通りのハイレベルのツアーの人たち、みなさんとても熱心です。