有名なゴールデン・ゲート・ブリッジ、 フォート・ポイントからの眺め。

フォート・ポイントは1861年に建てられたレンガ作りの要塞。南北戦争当時のもの。 ここから金門橋に上れる。

全長2kmの橋、4年の歳月を費やして1937年完成。 濃霧と激しい潮の流れで、工事は困難を極めたという、サンフランシスコに入る車はお金を払う、歩いても渡れる。橋の中程まで歩いて観光できた。

遠くから見るときれいだが、近くに行くと赤い橋の色の塗料が剥げていて、サビが出ていたりしてあまりきれいでない。

 

 

橋を渡ってサウサルートへ、風景の美しい町。 芸術家が住むようになった。 港は記録的洪水に襲われて、流木やゴミが山のように浮いていて、決してきれいとはいえなかったが、アメリカのことだからすぐ片づけたことでしょう。 

帰りは船で、アルカトラス島やサンフランシスコの町全体を眺めなが、フィッシャーマンズ・ワーフへ。 

日本人の現地ガイドがカニのおいしく、お安く食べられるお店を紹介するからといわれて、それに従ったら、おいしくないうえに料金は高くバカをみた。 先に注文を取ってしまうから、自分で確かめられなかったのは悔しい。 午後の自由時間は監獄島へ。 次ページは凄いですよ。