空港で会った彼女とザンベジ河クルーズはいっしょでした。

彼女は別の会社のツアーでの旅行です。 聞いた所によると、ケープタウンからの荷物が届かないという、ヨハネスブルグ経由といいます。

日本に帰ってから聞いた話では、ヨハネスブルグに一日止められていた間に、スーツケースはみな開けられて、めぼしい物は盗られたといいます。 スーツケースが壊されていないから、補償は出ないといいます。

最近でもこんな話があるとは思いませんでした。 10年前のヒースロー空港や中国なら、職員ぐるみ泥棒といいますからね。

先進国などと威張ってもダメですね。 やっていることは後進国以下です。

 

 

 

右の写真、カバの群れ。写真を撮るのがむずかしい。大きな口を開けたかと思うとすぐに潜ってしまう。

一度に出ないから、またうまくいきません。

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