アンカレッジ市内は、碁盤の目のようなきれいな町並の近代的な市。

エスキモーを居留区に追いやって、白人達が広大な良好な地形を占有している。 オーストラリアのアボリジニ人も同じ。 アメリカのインディアンも同じです。 白人は傲慢です。

市内は雪が半分溶けたようなどろんこ状態。 路肩は滑って危険ですが、日本からスパイク付きの長靴を持っていったから安心です。

犬そり大会があったばかりとかで、町中は賑わっていました。

 

左の写真、 アンカレッジ歴史博物館のヘラジカ。

夕食にアラスカのお寿司はおいしいと、聞いていたのでお寿司のお店に入った。 珍しいアラスカ鮭の巻き寿司がおいしかった。 外国で食べるお寿司は、変なのが多いが、ここのはとても良かった。

ヴァンクーヴァーのお寿司がおいしかったから、最近は外国のお寿司も研究しているのでしょう。

行きと同じ時間かけて帰国。 もう少し近いといいのになあー。

オーロラの魅力に取りつかれて、今度はカラー付きのオーロラを求めて数年後、スカンジナヴィア半島のノルウェーのトルムソに、出かけることになるのでした。

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