チナ川畔にはきれいな花が咲いていた。花壇の植え込みです。左はぺチニア系。右は日本のダリア系。お花は万国共通に人の心を和ませてくれます。
お昼には時間は早すぎる。町中に出ても人はいない。だだっ広い舗装道路に砂ぼこりが舞い上がり、風は強く寒い。車が時たま走る。
中心地と言われる場所に博物館があると表示。入ってみるとお店、おもちゃ、洋服類の販売、家具などのお店。何だ?お店ではないか?
二階にあがると犬ソリの静止画の展示物、解説付きを上映中。高齢者が数人座っていました。
面白くも無い、写真にも納まらない。ブラブラ歩いて昼食のレストランを探すがどこにも無い。閉まっている。大変な所に来てしまった感じ。
バス発着所があるので覗いてみた。内部は暖かい。ほっとして座り込む。
市内を色別に分けたバスが離発着している。(そうだ!これに乗って市内を一回りしよう)。
ブルーラインというバスが一番外側を回ってくれるようで、それに乗り込む。しかし景色はあまり変わらない。
行けども行けども、広大な原野続き、広~い道路にポツンと一軒家が立っている。周囲には低木と草類のみ。塀など無い。
そんな景色が続く。写真撮るのも忘れる。
一回り1時間で丁度良い時間になる。最終地点で降りて、昼食の補給にスーパーにより、明日の朝食用に適当に購入。
パンが一斤500円もする。リンゴ1個500円、なにもかも高い。
ホテルに戻ると皆さん、早々にホテルに戻り、ホテルのロビーの椅子で午睡をしていらしたとか。賢いですね。
左の写真、ホテルからの眺め。
今回の旅行で最初のオーロラ見学の日、夜9時55分集合までしっかり眠り、オーロラ観賞に備えなくてはね! 次ページ