2016年2月14日、アルゼンチンのカラファテから出国です。チリに入国します。バスで移動。

国境越えです。時間がはかれないと早朝の6時半出発。パイネ国立公園に向けて。

左の写真、荒涼とした大地が延々と続きます。地の果てに来たという感じです。

緑色の灌木がカラファテ。黒い灌木がマタネグラ(9月ころ黄色い花が咲く)。

こんな大地でよく生活出来るね人工の手は加わっていないようです。羊や馬を放牧しています。害獣がいないので、大丈夫な」ようです。

10時国境の検問所到着。

左の写真、結構順調に進んで」来たようです。道路はご覧のようなガタガタ道。高速道路のような立派な道はありません。


 手続きは添乗員とガイドがやってくれますから、外に出て呼ばれた時に受け答えすればいいわけで気楽です。
左の写真、検問所の建物、物騒な国とは違いのんびりとした簡単な質素な建物。武装した物々しい兵隊の姿も無く、のんびりした感じです。
手前にいる方々はツアーのお仲間です。お仲間の人間模様については後のページでお話します。

右の写真、ここでアルゼンチンとはお別れ。この先は緩衝地帯。向こう側がチリです。左側の木造の建物はこの道路の左側にあり、屋根の一部が少し見えています。












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