2月14日、10時国境着。ここでアルゼンチン側の車とドライバー、ガイドとお別れ。
早く着きすぎて、1時間30分位待ちます。異常に寒いね!
チリ側の車、ドライバー、ガイドが出迎え。
左側の写真、チリの検問所。赤い瀟洒な建物。 内部はお土産物屋になっています。
周囲を見て下さい。ガタガタ道路で国境の検問所とはとても思えないです。
それでも初めて訪れる国でワクワクします。
チリは南北に長~い国、4329km。南緯20度~南緯60度。南半球の半分を取っています。
幅は広い所で175kmの細長い国です。アンデス山脈の西側です。
北側は真夏、中央部はサンチャゴの首都がある。南側は真冬で南極に近くフィーヨルドの海岸線が続く。
パタゴニア地方はアルゼンチンとチリで共有、日本列島と樺太位の大きさです。
この広大さを一日では観光出来ません。
早速昼食です。食事をして、またチリのパイネ国立公園内のホテルにバスで4時間の移動です。
昼食は二階のレストランで。羊肉の炭焼きです。
ごってリと豪快に沢山です。骨付きですが食べきれません。
右の写真、デザートはシロップ漬け果物の寄せ集め。外国の果物は硬く、酸っぱくてそのままでは食べられません。日本のように品種改良していないし、摘芯、袋掛けなどしない。成り放題、ほったらかしですから無理もないです。シロップでカバーしてます。
それでも脂っぽい肉料理の後は爽やかです。
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