船に乗船して、氷河の先端近くまで行きます。嬉しいね。長~い長~い時間をかけて来たかいあったかな?氷河の崩壊が見れるかな?

近くに来て見ると、氷河の奥はギザギザに重なっている。ずっと奥まで氷河になって続いている。35kmも奥まで続いているというから凄いね。

右の写真、双胴船。氷河が崩壊する余波でひっくり返って、氷の河に投げ出されたら大変。双胴船でしっかり、守ってもらわないとね。





















進む事、数十分。氷河の間近まで進んで来る。この周囲を行ったり来たりして、船はゆっくりゆっくり進む。なかなか崩壊は起きない。そんなに簡単に起きるものではないのでしょう。運がよければ見れるかも?ということかな?近づくと氷河の先端のギザギザがはっきりしますね。

右の写真、左側の低い氷河の上を歩いている人々が豆のように小さく見えています。がここからは見えません。
アルゼンチン政府が65歳以上の人は氷河の上は歩行禁止と決めています。転んで問題が起きては迷惑なのでしょうね。 次ページ