町のシンボル、ハーゼック城。 岩塩で繁栄した由緒ある町。
ハーゼック城の円形の塔ミェンツエントゥルムでは、16世紀ターラー銀貨の鋳造が行われた。
ドルの起源になったといわれる。
この町の貨幣が、当時一番価値があったという 塔に、登れるということですが、午後から開くということで、時間なく残念。
右の写真、お城の中庭、女性はツアーのお仲間で、美人の娘さんとごいっしょです。
今回も娘さん連れは二組、娘さん夫婦とご一緒が二組、とにかく娘さんは良いですね。 育てる苦労は息子の方が、百倍も大変という。 しかし長じれば親とは、「さよなら」です。 これからの世は娘に限ります。
翌日はザルツブルグのミラベル宮殿です。 お姫様になったつもりで行きましょう。 次ページ