旧市街の観光、ミラベル庭園からザルツアッハ川を渡ると、ゲトライデェガッセという通りにでます。 その赤白の旗がある黄色い建物が、モーツアルトの誕生の場所です。 すごい観光客と人並みでいっぱいです。 特に白人の外国人は、写真の通りリタイア組がほどんとです。 

モーツアルトの誕生の部屋は、一階から上がり、彼の作曲の自筆の譜や手紙、彼の使った楽器や洋服などが展示してある。 

右の写真、オペラハウ、ザルツブルグ音楽祭の主会場、ザルツブルグ音楽祭40周年を記念して作られた。

メンヒスブルグの岩盤を、くりぬいて作られたフェルゼンァイトシューレがある。 かつては馬洗い場跡でした。

 

 

 

 

 

夕方、夜会服姿の男女が、音楽祭にぞくぞく集まり出しました。 それを眺めて楽しみましたが、後ろ姿は素敵な女性、しかし前に回ったら、お年がほどんと若くない。 

もっとも高額なチケットを買って、黒塗りの運転手付き自家用車でいらっしゃる方は、お金持ちのお年寄りご夫婦ですから、当たり前です。 でも服装は素晴らしく、見ていて飽きませんでした。

次ページはメルクの修道院ですが、まるで宮殿です。