シュテファン大聖堂、オーストリア最大のゴシック建築、13世紀から300年かけて建造された。
高さ137mの尖塔は「シュテッフェル」の名で親しまれている、73mにあるテラスまでは340段の階段で登れる、高さ60mの北の尖塔はエレベーターで登れる。
鐘楼は1683年トルコ軍が敗走時、置き去りにした大砲から作った鐘があり、オーストリア最大の物。
正面入り口は、13世紀ロマネスク様式。 内部は16世紀初の石作りの説教壇、皇帝フリードリッヒ三世の赤い大理石の墓標。
地下には歴代皇帝の内臓が入った壷や、ペストで死んだ人々の遺骨のあるカタコンベがある。