10月16日、モンテネグロのオストログ修道院見学後、昼食後、モンテネグロからアルバニアへ入ります。
昼食の海鮮料理、塩辛いスープ。しかし皆さん塩辛い、塩辛いと言いながら、お腹が空いていたので、全部飲んだ。
次に出てきた写真のご飯。見た目はおいしそう。しかし一口食べたら塩辛くて塩辛くて食べられない。皆さん顔をしかめてしまった。
添乗員が遅れて入ってきたので、抗議したら、彼女も一口食べて怒り出し、店に文句。
店側は謝って、別なスープを出したが、メインはストックが無く、仕方なく果物(小粒でまずいこの地方のブドウ)を付けてくれた。まあ、気持ちの問題だから仕方ないでしょうね。
バルカン半島は特に産業が無いが果物はいろいろな種類があり、豊富。しかし日本のように品種改良はしていないから小粒、酸っぱい、まずい、硬い。それでジャムにして盛んです。
右の写真、アルバニアの入国管理事務所。撮影禁止。しかし何というへんてつも無い。
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