パンダ舎の外を歩く可愛いパンダ。
動物園の中をグルグル回って外へ、北京中心地へ戻ろうとしたが、地下鉄が良いと聞いたが遠い、向かい側にバス停があるのでそれに乗った。
日本語の練習をしているらしい女性が、降りる場所を教えてくれたが、天安門広場まで随分歩いてくたびれた。
天安門広場の毛沢東の写真、とにかく広大で、徒歩はきつい、タクシーは懲りたので、今度は二輪車に乗った。
ホテルまで10元という、近くまで来たら、向こう側は坂になっている。 もう5元出せと言う、 坂は別料金という、怒って降りたら、つばを吐きかけられた。汚い!
わずかのお金(1元=12円)だから、払っても良かったのですが、タクシーにやられたばかりなので頭にきていて、気持ちに余裕が無かった。 粗末な着物にぼろい輪タクでしたからね。
ホテルに帰ったら、他のツアーの人達はみな同じことを言われて、ドルで払ったと言う。だから日本人はボラれる分けですね。
ホテルのペキンダックは乾燥していて、冷凍をレンジで溶いただけのものでおいしくなかった。 大勢のお客を一度にご馳走するのは、困難なのは分かりますが、折角の楽しみも台無しです。